まだ見ぬ強豪と待ち焦がれた
「アフリカの大魔神」G・キマラが初来日したのは
昭和60年夏に「サマー・ドリーム・フェスティバル」と称して開催された
ジャパン・プロレス自主興行のリングでありました。
8月2日、札幌における開幕戦では
セミファイナルで大熊元司と対戦
ジャングルの奥地で発見された真っ黒な大男は
槍と楯を手に巨大な木彫の仮面を被って入場
顔とボディには、呪術的なペインティングが施されております。
試合スタイルは、素足に腰布であり
いきなり大熊を倒してのクロー攻撃を仕掛けました。
更にタックル、ヘッド・バッド、ネックハンギング・ツリーと荒技を連打し
最後はジャンピング・エルボーでカウント3
恐るべき強さを見せつけたのであります。
ジャパンのリングのセミで、なぜ大熊が抜擢されたのか
は分かりませんが
キマラの圧倒的強さが見られたのは
ほぼこの試合のみだったのは残念でした。
しかしながらそれでもなんだかんだと
G・キマラは、1号から2号に引き継がれ
気が付けば「全日のゆるキャラ(?)」として
ずっとずっと来日を続けてたのは、素晴らしかったですけどね
「アフリカの大魔神」G・キマラが初来日したのは
昭和60年夏に「サマー・ドリーム・フェスティバル」と称して開催された
ジャパン・プロレス自主興行のリングでありました。
8月2日、札幌における開幕戦では
セミファイナルで大熊元司と対戦
ジャングルの奥地で発見された真っ黒な大男は
槍と楯を手に巨大な木彫の仮面を被って入場
顔とボディには、呪術的なペインティングが施されております。
試合スタイルは、素足に腰布であり
いきなり大熊を倒してのクロー攻撃を仕掛けました。
更にタックル、ヘッド・バッド、ネックハンギング・ツリーと荒技を連打し
最後はジャンピング・エルボーでカウント3
恐るべき強さを見せつけたのであります。
ジャパンのリングのセミで、なぜ大熊が抜擢されたのか
は分かりませんが
キマラの圧倒的強さが見られたのは
ほぼこの試合のみだったのは残念でした。
しかしながらそれでもなんだかんだと
G・キマラは、1号から2号に引き継がれ
気が付けば「全日のゆるキャラ(?)」として
ずっとずっと来日を続けてたのは、素晴らしかったですけどね