記念すべき第1回MSGシリーズ優勝決定戦
昭和53年5月30日、大阪府立体育会館に於いて
A猪木とA・ジャイアントの間で行われました。
決勝リーグで猪木を下し
1位通過で決勝進出しているアンドレ
余裕綽々に猪木をデッドリードライブで
マットに叩きつけます。
これに対し、リーグ戦の雪辱を果たし
第1回記念大会を優勝で飾りたい猪木は
アンドレの丸太棒のような腕を
キーロックで締め上げました。
しかしアンドレで決められたまま猪木を持ち上げ
そのまま場外へ落とします。
更にブレーン・バスター気味に猪木を投げ捨て
18文キックで、勝負を決めようとしましたが
これを何とかかわした猪木は
逆に延髄斬りをお見舞いしました。
そのまま両者場外にもつれます。
場外でカナディアンバックブリーカーを決められた猪木は鉄柱を蹴って
リバース・スープレックスで切り返しました。
この時、アンドレのマネージャーである
フランク・バロアが手を出したため
坂口もアンドレとやり合います。
その隙をかいくぐって
猪木がリング内に生還し
16分41秒リングアウト勝ち
第1回MSGシリーズを制したのでした。
今、見直しますと
納得いかない部分もありますが
第1回記念大会ということと、相手がアンドレということもあり
「猪木が勝って、優勝して、めでたし、めでたし」
というような雰囲気がありますね(笑)
昭和53年5月30日、大阪府立体育会館に於いて
A猪木とA・ジャイアントの間で行われました。
決勝リーグで猪木を下し
1位通過で決勝進出しているアンドレ
余裕綽々に猪木をデッドリードライブで
マットに叩きつけます。
これに対し、リーグ戦の雪辱を果たし
第1回記念大会を優勝で飾りたい猪木は
アンドレの丸太棒のような腕を
キーロックで締め上げました。
しかしアンドレで決められたまま猪木を持ち上げ
そのまま場外へ落とします。
更にブレーン・バスター気味に猪木を投げ捨て
18文キックで、勝負を決めようとしましたが
これを何とかかわした猪木は
逆に延髄斬りをお見舞いしました。
そのまま両者場外にもつれます。
場外でカナディアンバックブリーカーを決められた猪木は鉄柱を蹴って
リバース・スープレックスで切り返しました。
この時、アンドレのマネージャーである
フランク・バロアが手を出したため
坂口もアンドレとやり合います。
その隙をかいくぐって
猪木がリング内に生還し
16分41秒リングアウト勝ち
第1回MSGシリーズを制したのでした。
今、見直しますと
納得いかない部分もありますが
第1回記念大会ということと、相手がアンドレということもあり
「猪木が勝って、優勝して、めでたし、めでたし」
というような雰囲気がありますね(笑)
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